1999年5月開業にあたり、以下の3つを柱といたしました。今、もう20数年経過いたしましたが、今もこの治療に関する3つの柱は継続して診療を続けております。
院長 中村 克巳
1981年3月 | 山口大学卒業後、医師国家試験に合格 |
---|---|
1981年6月 | 山口大学整形外科に入局し整形外科の研修開始。 |
1981年7月 | 愛媛労災病院で整形外科医として勤務 大本秀行部長に学問はもちろん、それ以外もしっかり鍛えられた。 大石省三院長にはバレーボール部の監督として大事にしていただいた。 仕事が終わるとバレーボールの監督として練習に参加し、食事してシャワーして8時からは整形外科4人で病院で勉強し、11時前頃からしばしば皆で飲みに出かけていた。 また大石省三先生の強い推薦もあり、ロータリー財団留学生としてアメリカ留学できることとなった。この時期に先輩の影響もあり膝関節の疾患に興味を抱く。 |
1984年9月 | アメリカ留学 マイアミ大学で整形外科研究に従事 膝の研究と股関節骨折の固定の研究を行った。 |
1985年12月 | 愛媛労災勤務 |
1986年12月 | 山口大学整形外科助手 膝の研究をしたいと教授にお願いし許されるが、山口大学は脊椎を主に研究しているので並行して頚椎の研究も療法するようにとの下知があり、膝も頚も研究することになって大変だった。 |